2018年09月20日

500字エッセイ集:秋晴れ! 近所の散策


  昨日は晴れていたので、10Kmほどあちこち歩いてきました。
ポケモンGO日和です。ショッピングモールを中心に、神社や小学校などを巡ってきました。途中でポケモンをゲットしたり、フレンドからもらったギフトのたまごを孵化させたりしていました。
そうしていると、なにやら音楽が流れてきました。
オッフェンバックの『天国と地獄』。
なんだろう、と近づいていくと、小学校の運動場が見えてきました。赤い帽子をかぶった小学生たちが、わーわー言いながら駆けていきます。
運動会だ!
体育や運動会の時間にかぶる、赤と白のリバーシブル帽子。
名前をなんと呼びますか?
「赤白帽」(あかしろぼう)
「紅白帽」(こうはくぼう)

地域によって呼び方が違うらしいです。
広島では、赤白帽と呼ぶらしい。

体育着
体操着
運動着
体育服
体操服
運動服

の内、「体育着」と「体操着」が広島では圧倒的に多かったようです。
地元の伊勢では、「赤白帽」と「体操服」だった記憶があります。
ことばって、地方によっていろいろですね。
道にはヒガンバナ。秋分の日は、もう3日後。子どもたちの元気な姿を見ながら、わたしは散策に戻りました。

posted by アスリア at 08:37| Comment(0) | エッセイ

2018年09月14日

500時程度エッセイ集:近所との会話

マンションの駐輪場で、シニアのおばさんに話しかけられました。
「こんな朝早くから、どちらまで?」
朝九時頃です。買い物に行くには少々、早い
「公民館まで。ヨガをやってるんです」
おばさんは、わたしの背中のヨガマットに目を走らせました。
「わたしは、近所のスポーツジムまで行くのよ」
「へー。どんなことをされてるんです?」
「エアロビクスと卓球」
「へー。だからそんなに痩せてるんですね!」
そのおばさんは、決して美人ではありませんが、目が強く輝いています。手には日焼け止めの手袋をはめ、メッシュのシャツを着ていました。黒いスパッツを穿いています。彼女も自転車でスポーツジムまで行くつもりらしく、荷物を買い物かごに入れていました。
「最近自転車に乗ったばかりだから、コケてばかりいるのよね。困ったモノよ」
「あらー。骨折には気をつけてね!」
「ありがとう!」
そんな会話をしたあとに、わたしは公民館まで自転車で走って行きました。
なんということもない会話ですが、暖かい気持ちになるひとときです

posted by アスリア at 20:28| Comment(0) | エッセイ

2018年09月13日

500字程度エッセイ集 007:味覚の秋


いつの間にか蝉の声がしなくなって、風も冷たくなってきました。虫の声がするのはいつでしょうか? 彼岸花はいつなのかな。


食欲の秋なので、今週の日曜日にぶどうを食べました。種なしぶどうの、ニューベリーAです。紫色の実がコロコロしていて、いかにもおいしそう。皮をむくとじゅわっと果汁がこぼれていきます。ところがモノが古くて、房から実がボロボロ落ちていきました。ひとくち食べたら、甘酸っぱいはずが甘いばかり……。あまりおいしくないんですよね。
せっかくの秋の味覚が、残念なことでした。


夏の終わり頃に、イチジクも食べました。実は小さくて赤ん坊の握りこぶし程度。花を食べるのがいまだにわたしには新鮮です。イチジクは、この時期にしか食べられません。夫はきらいなんです。サバも、きらいです。あんなおいしいものはないのに。

きらいでも、サバが食卓から消えると聞いて、夫はサバ缶を百円で買ってくれました。小さなサバ缶は、パサパサしていてイマイチでしたが、それなりに家族に気を遣ってくれているのがうれしかったです。
カキやナシも食べたいな。実りの秋。地道な努力が実る時期です。

posted by アスリア at 08:22| Comment(0) | エッセイ