2018年09月13日

500字程度エッセイ集 007:味覚の秋


いつの間にか蝉の声がしなくなって、風も冷たくなってきました。虫の声がするのはいつでしょうか? 彼岸花はいつなのかな。


食欲の秋なので、今週の日曜日にぶどうを食べました。種なしぶどうの、ニューベリーAです。紫色の実がコロコロしていて、いかにもおいしそう。皮をむくとじゅわっと果汁がこぼれていきます。ところがモノが古くて、房から実がボロボロ落ちていきました。ひとくち食べたら、甘酸っぱいはずが甘いばかり……。あまりおいしくないんですよね。
せっかくの秋の味覚が、残念なことでした。


夏の終わり頃に、イチジクも食べました。実は小さくて赤ん坊の握りこぶし程度。花を食べるのがいまだにわたしには新鮮です。イチジクは、この時期にしか食べられません。夫はきらいなんです。サバも、きらいです。あんなおいしいものはないのに。

きらいでも、サバが食卓から消えると聞いて、夫はサバ缶を百円で買ってくれました。小さなサバ缶は、パサパサしていてイマイチでしたが、それなりに家族に気を遣ってくれているのがうれしかったです。
カキやナシも食べたいな。実りの秋。地道な努力が実る時期です。

posted by アスリア at 08:22| Comment(0) | エッセイ
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