2018年09月12日

500字程度エッセイ集:006 衣替え

9日、パジャマが薄地の半袖から、長袖になりました。
薄桃色の花柄の生地の薄いパジャマです。花はスイートピーのように柔らかな色合いで、わたしのお気に入りです。夏の間は、ブルーの地に白い縦縞の半袖・半パンでした。これを着ていても夏場はクーラーなしでは眠れないほど、今年の夏は酷暑でした。


パジャマは一日おきに洗濯していますが、外が晴れていてもいなくても室内干しをしています。一日おきに選択しているために傷み方も早く、数年おきに新しいパジャマを買っているんですよね。でもユニクロには気に入るパジャマが見つからなくて。ふつうのスーパーにおじゃまして、スーパーのオリジナルブランドに活路を見いだしています。

スーパーも、最近はユニクロに押され気味で専門店に頼るところが多く、専門店は高いしなじみがないので困っているのが現状。普段から情報を収集しなくちゃいけないんです。
そんなときに活躍するのが、通販のニッセンです。


ニッセンで、パンツや靴下を買って、困窮を脱する。
ニッセンさん、ありがとう。

posted by アスリア at 08:29| Comment(0) | エッセイ

2018年09月11日

500字程度エッセイ集:005 鯉のはなシアター

広島に住んでいると、カープと原爆の話を毎日のように聞かされます。
  平成30年9月9日(日)時点で、カープは五連敗中。
七連勝の後だけに、「マジックが帳消しになるのでは?」なんて義母と話しておりました。
おとつい、『鯉のはなシアター』という本を読む機会があって、それによると、カープが貧乏球団だった頃、合宿する場所もなく、ある旅館の女将が自分の家財や土地を売って、カープを養ってあげたって話が載ってました。
そして、熱狂的なファンが、巨人軍の選手にビール瓶を投げつけてけがをさせ、巨人が「今後ゲームしない」って言ったとき、身代わりに二人の男が出頭した話も載ってました。
娘さんは、父親が犯罪者になったので悲しかったけれど、実はそれが違っていたという新聞の報道に驚き、感動したと言うことです。
あるサイトには、スポーツ店がカープに無償でユニフォームを提供し続け、そのせいで倒産しちゃった話も載ってました。
弱小だったカープでしたが、いまや三連覇が目前。わたしも応援してくれる家族のために、がんばろう!

posted by アスリア at 08:23| Comment(0) | エッセイ

2018年09月10日

500字程度エッセイ集:秋の風鈴

<くろがねの秋の風鈴鳴りにけり 飯田 蛇笏(いいだ だこつ)>
飯田蛇笏の句は、夏の季語『風鈴』と季語『秋』の季重なりです。なのに、不自然さを感じさせません。

立秋を過ぎ、残暑もひと段落。そんなときにしまい忘れた風鈴が、チリンチリン鳴っている。それがいっそう、秋のもの悲しさを感じさせる句です。

最近、台風がひどいので、風鈴どころの騒ぎではありません。そもそもエアコンの効いた部屋で風鈴はあり得ないかもしれません。でもわたしは風鈴を持ってます。水族館の海響館でゲットした、陶器製のイルカの風鈴。風があたる帯のところは、引っ越しの時にちぎれてしまいましたが、水色の風鈴は無事でした。帯がないので風があたっても鳴りませんが、かわいいのでいまだに持ってます。

鳴らない風鈴をよそに、季節は刻々と秋から冬へと向かっています。街に、長袖のシャツ姿の女性も散見します。
わたしはまだ半袖のブラウスとチノパン姿。
道のあじさいは枯れて花を切られ、ヒマワリは抜かれて皇帝ダリアが植えられています。
空を飛ぶ水鳥たちは、いまはセキレイすら見あたりません。
今年もあと三ヶ月を切りました。今後も平和でありますように

posted by アスリア at 07:30| Comment(0) | エッセイ