2018年09月14日

500時程度エッセイ集:近所との会話

マンションの駐輪場で、シニアのおばさんに話しかけられました。
「こんな朝早くから、どちらまで?」
朝九時頃です。買い物に行くには少々、早い
「公民館まで。ヨガをやってるんです」
おばさんは、わたしの背中のヨガマットに目を走らせました。
「わたしは、近所のスポーツジムまで行くのよ」
「へー。どんなことをされてるんです?」
「エアロビクスと卓球」
「へー。だからそんなに痩せてるんですね!」
そのおばさんは、決して美人ではありませんが、目が強く輝いています。手には日焼け止めの手袋をはめ、メッシュのシャツを着ていました。黒いスパッツを穿いています。彼女も自転車でスポーツジムまで行くつもりらしく、荷物を買い物かごに入れていました。
「最近自転車に乗ったばかりだから、コケてばかりいるのよね。困ったモノよ」
「あらー。骨折には気をつけてね!」
「ありがとう!」
そんな会話をしたあとに、わたしは公民館まで自転車で走って行きました。
なんということもない会話ですが、暖かい気持ちになるひとときです

posted by アスリア at 20:28| Comment(0) | エッセイ

2018年09月13日

500字程度エッセイ集 007:味覚の秋


いつの間にか蝉の声がしなくなって、風も冷たくなってきました。虫の声がするのはいつでしょうか? 彼岸花はいつなのかな。


食欲の秋なので、今週の日曜日にぶどうを食べました。種なしぶどうの、ニューベリーAです。紫色の実がコロコロしていて、いかにもおいしそう。皮をむくとじゅわっと果汁がこぼれていきます。ところがモノが古くて、房から実がボロボロ落ちていきました。ひとくち食べたら、甘酸っぱいはずが甘いばかり……。あまりおいしくないんですよね。
せっかくの秋の味覚が、残念なことでした。


夏の終わり頃に、イチジクも食べました。実は小さくて赤ん坊の握りこぶし程度。花を食べるのがいまだにわたしには新鮮です。イチジクは、この時期にしか食べられません。夫はきらいなんです。サバも、きらいです。あんなおいしいものはないのに。

きらいでも、サバが食卓から消えると聞いて、夫はサバ缶を百円で買ってくれました。小さなサバ缶は、パサパサしていてイマイチでしたが、それなりに家族に気を遣ってくれているのがうれしかったです。
カキやナシも食べたいな。実りの秋。地道な努力が実る時期です。

posted by アスリア at 08:22| Comment(0) | エッセイ

2018年09月12日

500字程度エッセイ集:006 衣替え

9日、パジャマが薄地の半袖から、長袖になりました。
薄桃色の花柄の生地の薄いパジャマです。花はスイートピーのように柔らかな色合いで、わたしのお気に入りです。夏の間は、ブルーの地に白い縦縞の半袖・半パンでした。これを着ていても夏場はクーラーなしでは眠れないほど、今年の夏は酷暑でした。


パジャマは一日おきに洗濯していますが、外が晴れていてもいなくても室内干しをしています。一日おきに選択しているために傷み方も早く、数年おきに新しいパジャマを買っているんですよね。でもユニクロには気に入るパジャマが見つからなくて。ふつうのスーパーにおじゃまして、スーパーのオリジナルブランドに活路を見いだしています。

スーパーも、最近はユニクロに押され気味で専門店に頼るところが多く、専門店は高いしなじみがないので困っているのが現状。普段から情報を収集しなくちゃいけないんです。
そんなときに活躍するのが、通販のニッセンです。


ニッセンで、パンツや靴下を買って、困窮を脱する。
ニッセンさん、ありがとう。

posted by アスリア at 08:29| Comment(0) | エッセイ