2018年09月13日

500字程度エッセイ集 007:味覚の秋


いつの間にか蝉の声がしなくなって、風も冷たくなってきました。虫の声がするのはいつでしょうか? 彼岸花はいつなのかな。


食欲の秋なので、今週の日曜日にぶどうを食べました。種なしぶどうの、ニューベリーAです。紫色の実がコロコロしていて、いかにもおいしそう。皮をむくとじゅわっと果汁がこぼれていきます。ところがモノが古くて、房から実がボロボロ落ちていきました。ひとくち食べたら、甘酸っぱいはずが甘いばかり……。あまりおいしくないんですよね。
せっかくの秋の味覚が、残念なことでした。


夏の終わり頃に、イチジクも食べました。実は小さくて赤ん坊の握りこぶし程度。花を食べるのがいまだにわたしには新鮮です。イチジクは、この時期にしか食べられません。夫はきらいなんです。サバも、きらいです。あんなおいしいものはないのに。

きらいでも、サバが食卓から消えると聞いて、夫はサバ缶を百円で買ってくれました。小さなサバ缶は、パサパサしていてイマイチでしたが、それなりに家族に気を遣ってくれているのがうれしかったです。
カキやナシも食べたいな。実りの秋。地道な努力が実る時期です。

posted by アスリア at 08:22| Comment(0) | エッセイ

2018年09月12日

500字程度エッセイ集:006 衣替え

9日、パジャマが薄地の半袖から、長袖になりました。
薄桃色の花柄の生地の薄いパジャマです。花はスイートピーのように柔らかな色合いで、わたしのお気に入りです。夏の間は、ブルーの地に白い縦縞の半袖・半パンでした。これを着ていても夏場はクーラーなしでは眠れないほど、今年の夏は酷暑でした。


パジャマは一日おきに洗濯していますが、外が晴れていてもいなくても室内干しをしています。一日おきに選択しているために傷み方も早く、数年おきに新しいパジャマを買っているんですよね。でもユニクロには気に入るパジャマが見つからなくて。ふつうのスーパーにおじゃまして、スーパーのオリジナルブランドに活路を見いだしています。

スーパーも、最近はユニクロに押され気味で専門店に頼るところが多く、専門店は高いしなじみがないので困っているのが現状。普段から情報を収集しなくちゃいけないんです。
そんなときに活躍するのが、通販のニッセンです。


ニッセンで、パンツや靴下を買って、困窮を脱する。
ニッセンさん、ありがとう。

posted by アスリア at 08:29| Comment(0) | エッセイ

2018年09月11日

500字程度エッセイ集:005 鯉のはなシアター

広島に住んでいると、カープと原爆の話を毎日のように聞かされます。
  平成30年9月9日(日)時点で、カープは五連敗中。
七連勝の後だけに、「マジックが帳消しになるのでは?」なんて義母と話しておりました。
おとつい、『鯉のはなシアター』という本を読む機会があって、それによると、カープが貧乏球団だった頃、合宿する場所もなく、ある旅館の女将が自分の家財や土地を売って、カープを養ってあげたって話が載ってました。
そして、熱狂的なファンが、巨人軍の選手にビール瓶を投げつけてけがをさせ、巨人が「今後ゲームしない」って言ったとき、身代わりに二人の男が出頭した話も載ってました。
娘さんは、父親が犯罪者になったので悲しかったけれど、実はそれが違っていたという新聞の報道に驚き、感動したと言うことです。
あるサイトには、スポーツ店がカープに無償でユニフォームを提供し続け、そのせいで倒産しちゃった話も載ってました。
弱小だったカープでしたが、いまや三連覇が目前。わたしも応援してくれる家族のために、がんばろう!

posted by アスリア at 08:23| Comment(0) | エッセイ