2018年09月08日

500字程度エッセイ集:夫からゲットした情報

平成30年9月8日(土)、夫からゲットした情報。
「運転が心許ない」ので免許を返納した80代男性。その特典をもらうために市役所に行く途中で殺人をおかしてしまいました。

車で市役所に出かけて、ひとを跳ねてしまったのです。


無免許運転だったんですよね……。免許なしでも一度ならいいだろうと甘く見ていたらしい。
ダメじゃん! 詰めが甘いぜ!
運転が心許ないんだったら、タクシーで市役所へ行ったほうがよかったのでは?


わたしなんか、30年近くペーパードライバーです。身分証のために免許を取ったんですよね。(古本を売るときは、運転免許証を見せればOKなので助かってます)。
自分で運転するなんて、とてもそんな勇気はありません。


とくに最近は災害が多いから、車という密室に閉じ込められるなんて怖くて出来ない!

車は、他者にとっても自分にとっても、凶器になるのです。
ガソリンエンジンだと環境にも悪いし、
電気エンジンだと視覚障害者が、車の気配を感じられないという欠点があります。


最近、自動制御の車も出てきましたが、どこまで安全なのでしょうか。
運転手の不要な車が出てくるのは、いつのことでしょう。
運転する楽しみがなくなったら、不満な人もでるかもね。

posted by アスリア at 12:35| Comment(0) | エッセイ

2018年09月07日

500文字エッセイ集 2018/09/07から

映画を見る   平成30年9月7日(金)

平成30年9月7日(金)時点までに、『グリーンランタン』『ベストキッド/ジャッキー・チェン版』『約束の犬』『アントマン』を見ました。
  『ベストキッド』で、ジャッキー演じるハン管理人が、「絶望から立ち直るのは自分次第」と悟るシーンと、
『約束の犬』でチャード・ギア演じるパーカー・ウィルソン教授の、
「音楽は人生と同じでとらえられない。創造は一瞬のひらめきだ」
  と言い残して死ぬシーンが忘れられなかった。あと、『グリーンランタン』の誓いの言葉のシーンも忘れられない。
  『アントマン』は、セリフと映像で笑わされたけど、そんなにゲラゲラ笑うほどのものでもなかった。工夫しているとは思った。アントマンとイエローマンが戦うシーンは、戦う道具としての小さな機関車トーマスがコケると、アントマンにとっては脅威でも人間にとっては「コテ」ってなっちゃうところは笑っちゃうと同時に、この視点の切り替えに感心しました。主人公がこそ泥ってところもいい。巨大化したアリが犬と勘違いされて、キャシーに飼われてしまうところもよかった。
  来週は『エアベンダー』を見る予定です。

posted by アスリア at 15:06| Comment(0) | エッセイ

2018年07月24日

まおくん、走る!

まおくん、走る!
           
 まおくんは、みこたんのそばでニャーニャー鳴いていました。まおくんの目の前で、自転車が逃げ去って行きました。道路でみこたんは、血を流して倒れていました。まおくんは、みこたんの足をなめました。
「痛いよう、痛いよう」
 足を抱えながらみこたんが泣きました。
「お医者さまを呼んでくる」
 まおくんは、まるでチーターのように駆け出しました。カラスがかあかあ鳴いていました。
 しばらくして病院が見つかりました。まおくんは扉をたたきました。けれど、病院の人は、まおくんを見ると、
「きゃー、猫だわ!」
 と悲鳴を上げてしまいました。
「みこたんが、けがをしたんです」
 まおくんは大声で言いました。しかし、だれもとりあってくれません。
 まおくんは、ふと、近所のおばあちゃんのことを思い出しました。まおくんはおばあちゃんのところへ行きました。けれどおばあちゃんも、まおくんの言葉がわからないのでした。
「ぼくが人間だったら、きっともっと役に立てるはずなのに」
 まおくんは、おばあちゃんの着ている服をくわえました。そしてワンワンほえかかってくる犬や、ものすごいスピードで走る車にもめげず、まおくんはおばあちゃんをみこたんのところへ連れて行きました。
「た、たいへんだわ、血が出てる」
 おばあちゃんは、すぐケータイで救急車を呼びました。みこたんは病院に担ぎ込まれました。まおくんは面会できません。
 おばあちゃんは、ニャーニャー鳴いているまおくんをなでながら、
「昔話に、猫がお伊勢参りしたら人間になったっていうのがあるんだよ」
 と、言うと、まおくんの首に財布を巻いて、
「お伊勢さんへ行っておいで」
 と言って送り出しました。
 途中、いじめっ子に追いかけ回されたり、交通事故にあいそうになったりしましたが、それでもやっと一週間後、お伊勢さんについて、まおくんは「人間にしてください」とお祈りしました。
 するとどうでしょう。まおくんは、かっこいい少年に変身していました。
 まおくんは、おばあちゃんからもらったお金で宿をとり、病院にまっすぐ行くと、みこたんに会いに行きました。
その頃には怪我が治っていたみこたんは、弟ができたと喜んで、まおくんの手を握りしめた。まおくんとキャーキャーはしゃいでいると、お父さんはお母さんに言いました。
「こんな不思議なことが起きるのは、お伊勢さんのおかげかな?」
 お母さんは答えました。
「そうですわ、だってこの子も含めて二度目ですものね」

posted by アスリア at 13:14| Comment(0) | 創作エッセイファンタジー